骨密度とは、
骨を構成しているカルシウムなどのミネラル成分がどのくらい含まれているのかを表すもので、 骨の強さを表す指標になります。
丈夫な骨づくりは、健康づくりの根本といえます。
できるだけ早いうちに自分の骨の状態を知り、生活習慣を改善することで、
骨密度の低下する速さを遅らせることができます。
骨検査は図のような測定部位や測定方法があるため、得られる骨の指標も様々です。
X線検査による測定値と単純に比較できません。
骨粗しょう症は骨量が減少し、骨質が変化してもろくなり、骨折しやすくなった状態です。
生活習慣や喫煙、大量の飲酒、運動、食生活など生活習慣が骨の代謝に大きな影響を与えます。
生活習慣を見直し、健康な毎日が送れるように定期的に健診を受けましょう。
一般的な健診(検診)の流れのご案内はこちらのページでご確認いただけます。
骨の健康は、毎日の食生活や運動、適度の日光浴などに支えられています。
骨密度は、一般的に20歳代をピークに年々低下していきます。骨密度が低下すると骨がもろくなって骨折しやすくなり、これを骨粗しょう症といいます。閉経や加齢が大きな要因ですが、食事のバランスが悪い人、運動不足の人、たばこやお酒の摂取量が多い人は骨粗しょう症になりやすくなります。
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