公益財団法人 長野県健康づくり事業団

長野健康センター予約窓口|TEL 026-286-6409 FAX 026-286-6413
伊那健康センター予約窓口|TEL 0265-78-9700 FAX 0265-76-8707
受付時間 8:30~12:00、12:30~17:00

子宮頸がん検診

ご存知ですか?
子宮頸がんは若い人に急増しています。
20歳になったら子宮頸がん検診を受けましょう!
子宮頸がん発症のピークは30代です。

子宮頸がんの年齢階級別罹患率(全国推計値)

子宮頸がんの年齢階級別罹患率(全国推計値)
年齢別にみた子宮がんの罹患率(りかんりつ)は、子宮頸がんでは20歳代後半から30歳代後半まで増加した後横ばいになり、70歳代後半から再び増加します。それに対し、子宮体がんでは40歳代後半から増加し、50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少します。
子宮がん全体の罹患率、死亡率の年次推移は、ともに1990年代前半まで減少していましたが、1990年代後半からは横ばいまたは漸減傾向にあります。近年、罹患率、死亡率とも子宮頸がんは若年層で増えていて、子宮体がんは年齢に関係なく増加傾向にあります。
子宮がんの罹患数は、死亡数の2倍以上で、子宮がんの生存率が比較的高いことと関連しています。
罹患率の国際比較では、子宮頸がんが途上国で高いのに対し、子宮体がんは欧米先進国で高い傾向があります。

*死亡率・罹患率の男女比較・年次推移については、年齢分布の影響を除去した年齢調整率を使用しています。

子宮頸がんになると、手術で子宮を失うこともあります。命は助かっても、これから赤ちゃんを産む可能性がある女性にとっては、大変深刻な問題です。でも早期発見で子宮を守ることができます。

ヒトパピローマウィルス(HPV)

ヒトパピローマウィルス(HPV)
皮膚と皮膚(粘膜)の接触によって感染するすごくありふれたウィルスで、全ての女性の約80%が一生に一度は感染しています。

検診車

検診車
事業団では検診車2台により、市町村・事業所を実施主体として、年間約18,000人の子宮頸がん集団検診を実施しています。医師が子宮頸部の細胞をブラシで採取し、細胞検査士、細胞診専門医(いずれも日本臨床細胞学会認定)により顕微鏡検査を実施しています。平成25年度より、細胞診に加え、HPV検査も実施できる併用検診が可能となり、より精度の高い検診が研究されています。

健診(検診)の流れ

一般的な健診(検診)の流れのご案内はこちらのページでご確認いただけます。

子宮頸がん検診の基本情報

子宮頸がんはその他のがんと異なり、原因が解明されています。子宮頸がんの原因は、ほぼ100%がヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染であることが明らかになっています。発がん性HPVに感染しても、90%以上は体内から自然に排出されるため、一過性です。排出されなかった一部のウイルスの感染が長期間続くと、子宮頸部の細胞が異常な形態を示すようになり、がん化するといわれています。しかし、HPVは一度排除されても、何度でも感染するため、定期的に検診を受けるなどして早期発見に努めることが大切です。

実施間隔 2年に1回
対象者 20歳以上の女性
基本健診(検診)内容
オプション健診(検診)内容
健診(検診)で見つかる病気 子宮頸がん
子宮筋腫
卵巣嚢胞
健診(検診)を受ける時の注意 1.検診を受けるときの注意点
・月経の周期、閉経している人はその年齢などを記録しておきましょう。
・生理中は細胞がきちんと採りにくいので、可能な限り避けましょう。
・検査前日は膣内の洗浄や性交渉は避けましょう。
・当日の服装はスカートやワンピースが楽です。ペチコート、スカートなど持参してください。

2.検査が受けられない方
・子宮の全摘手術を受けている方
・不正出血などの自覚症状のある方
・子宮の病気で医療機関にかかっている方
・性交渉の経験のない方

3.検査の結果『精密検査が必要』となった方
・必ず婦人科など医療機関に受診してください。 
・精密検査ではコルポ診(コルポスコープ検査)や細胞の再検査や超音波検査などが行われます。

申し込み方法/問い合わせ先

巡回健診(検診)ご担当の方へ
お申し込みはお電話で受付しております。

巡回健診(検診)は個人で直接お申込みできません。
お住まいの市役所(役場)または勤務先等の窓口へお問い合わせください。

お電話でお申し込みの方

下記の各担当までお電話ください。
お電話でのお問い合わせは営業日(土日祝日、事業団休業日を除く)の9〜17時までとなりますのでご了承ください。