公益財団法人 長野県健康づくり事業団

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胃がん検診

がんは早期に発見できれば、決して怖い病気ではありません。
早期発見、早期治療のためにも、定期的にがん検診を受けることが大切です。

胃デジタル検診車

胃デジタル検診車
X線撮影による胃がん検診の被ばく線量は、約0.8mSv(ミリシーベルト)で1年間に自然界から受ける被ばく線量の4分の1程度です。

胃デジタル画像

胃デジタル画像
日本消化器がん検診学会が示す基準撮影法に準拠して8枚撮影法で実施しています。

検査の様子

おひとり4分程度かかります。
バリウム(130ml)を服用後、撮影台に立ちます。

健診(検診)の流れ

一般的な健診(検診)の流れのご案内はこちらのページでご確認いただけます。

胃がん検診の基本情報

X線撮影による胃がん検診(バリウム検査)は、厚生労働省が推奨する、有効性が認められた検診です。発泡剤とバリウムを飲み、胃の中を膨らませてX線で撮影し、がんやポリープなどを見つけます。
発見胃がんの8割近くが早期に見つかっています。

実施間隔 年に1回
対象者 40歳以上
標準料金 詳しい料金についてはお問い合わせください。
基本健診(検診)内容
  • 胃部X線検査
健診(検診)で見つかる病気 胃がん
胃・十二指腸の炎症
潰瘍
ポリープ

※胃がんをはじめ、この検診によってすべての胃の病変を発見できるものではありません。
病変の場所や大きさによって画像の確認、診断が困難な場合があります。
健診(検診)を受ける時の注意 1.飲食・喫煙について
・検査前日の夜9時から検査終了までは食事をしないでください。
・水分は、就寝前まで飲んでも差し支えありませんが、飲酒はしないでください。
・当日は、水や白湯は検査の2時間前までに200ml以内なら飲んでも差し支えありませんが、お茶・コーヒー・牛乳・ジュースは避けてください。
・当日は、検査終了まで喫煙をしないでください。

2.検査当日のお薬について
・心臓病・高血圧・抗てんかんのお薬・・・検査の2時間前までに、200ml以内の水または白湯で必ず服用してください。
・糖尿病のお薬・・・検査前は、お薬の服用やインスリン注射はしないでください。低血糖発作の危険があります。
・その他のお薬・・・主治医とご相談のうえ、検査2時間前まで又は検査後に服用してください。

3.検査時の服装等
・検査を受けやすい服装でおいでください。
・ボタン、ホック、ファスナーなどのプラスチックや金属のない、無地のもの、ウエストがゴムのものなどを着用してください。
・腕時計やアクセサリー類は、撮影の妨げ、紛失、破損の恐れがありますので外してください。
 なお、外したアクセサリーなどの貴重品はご自分で管理をお願いします。
・入れ歯安定剤は、検査に影響することがありますので、検査が終了するまで使用しないでください。

4.検査が受けられない方
この検査を受けることによってアレルギーによる重篤な症状が出たり、バリウムが腸内で固まって腸閉塞を起こしてしまうなどの危険があります。事故防止のため下記の項目に該当する方は、バリウムによる胃がん検診を受けることはできません。かかりつけ医療機関などでの検査(内視鏡など)をお勧めします。
① 食道、胃、十二指腸のいずれかを切除された方(胃ポリープの切除は含みません)
② 人工肛門を造設している方
③ 腎疾患(人工透析)や心疾患などで水分制限を受けている方
④ 酸素吸入をされている方
⑤ 過去のX線撮影による胃がん検査でアレルギー症状があらわれた方
⑥ 過去のX線撮影による胃がん検査で誤嚥(ごえん)をされた方
⑦ 自分ひとりで立てない方や、手すりをつかむことができない方
⑧ あお向けや腹ばいで寝ることができない方
⑨ 体重130kg以上の方(装置の耐荷重を越えてしまい安全を確保できないため)
⑩ 認知症と診断されている方
⑪ 1年以内に胃ポリープ切除以外の下記消化器の手術をされた方(腹腔鏡下での手術を含みます)
※消化器のうち、食道・胃・十二指腸・小腸・盲腸・大腸・胆のうが対象です
⑫ 1年以内に大腸ポリープを切除された方
⑬ 1年以内に脱腸、腸閉塞、腸捻転になった方
⑭ 1年以内に心疾患や脳血管疾患を発症した方
⑮ 胃腸の病気で治療中(服薬のみも含みます)の方、経過観察中の方
⑯【女性のみ】妊娠中および妊娠していると思われる方、不妊治療中の方
⑰ 当日まで3日間排便のない方
⑱ 当日食事や喫煙をしたり、水または白湯以外の水分を飲んだ方
⑲ 当日体調が悪い方(寝不足・めまい・息苦しい・熱っぽい・頭痛・吐き気・腹痛・下痢など)
⑳ 当日糖尿病のお薬を飲んだり、インスリン注射をされた方

5.検査後の注意
・通常、バリウムは胃から腸に流れ、その後、便として排出されます。下剤をお渡ししますので、説明書をお読みのうえ、検査後早めにコップ2杯以上の水で必ずお飲みください。当日は昼食及び水分を必ず摂ってください。
・検査後も白い便が排出されなくなるまで、水分を多めにお飲みください。もし、丸2日以上お通じがない場合や持続する腹痛などの症状が現れた場合は、お近くの医療機関に必ずご相談ください。
・バリウムは、ごくまれに副作用をあらわす方が報告されています。じんましん、冷や汗が出る、のどが詰まる、息苦しくなるなどの症状が現れた」ときは、直ちに検査スタッフに申し出るか、最寄りの医療機関を受診してください。

6.お申込み前に主治医とご相談が必要な方
・以下の項目に該当する方は、事前に受診して良いか主治医とご相談のうえ検診をお申し込みください。
①上記の検査が受けられない方①から⑳以外で1年以内に外科手術をされた方
 ※消化器以外の開腹手術、頭部手術、開胸手術、帝王切開、骨折等の整形外科手術など
②重度の呼吸器疾患で治療中の方
③水分制限は受けていないが、慢性腎疾患や心疾患で治療中の方

7.X線撮影による胃がん検診(バリウム検査)をおすすめしない方
①メニエール病などの強いめまいを伴う方  → 症状が増強する恐れがあります。
②技師の指示に従ってスム-ズに動くことが困難な方  → 正しい判定がつかない恐れがあります。
③嚥下障害がある方、むせやすい方  → 誤嚥により肺炎など合併症の恐れがあります。
④背中が曲がり、背筋を伸ばすことが難しい方  → 検査中の安全が確保できない恐れがあります。

8.授乳中の方へ
・母乳に影響のない専用の下剤をお渡しいたしますので、お申し出ください。

9.検査の結果『精密検査が必要』となった方
・精密検査は「胃内視鏡検査(胃カメラ検査)」を受けてください。

10.検診の結果「異常なし」と判定された方
・検診は検査当日の胃の状態を判定したものです。
・自覚症状(痛み、消化不良、胸やけなど)が出た方は速やかに医療機関を受診してください。

申し込み方法/問い合わせ先

巡回健診(検診)ご担当の方へ
お申し込みはお電話で受付しております。

巡回健診(検診)は個人で直接お申込みできません。
お住まいの市役所(役場)または勤務先等の窓口へお問い合わせください。

お電話でお申し込みの方

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