血液検査(総蛋白)

血清中のタンパク質の総量です。肝臓、腎臓、免疫機能などを知る指標となります。

《高いときの主な疾患》
 肝炎、肝硬変、膠原病、多発性骨髄腫

《低いときの主な疾患》
 栄養不良、消化吸収障害、肝臓障害