講師派遣報告 ~栄養講座編① ヘルシーバイキング講座~
2011/02/22
1月末、寒波が押し寄せる中、
高山村保健補導員研修会にて、交流会も兼ねてヘルシーバイキング講座を行ないました♪♪
長年の保健補導員さんの活動もあって、長野県は健康長寿県と言われています。
長野県民の健康状態の現状や生活習慣病の基本的な知識を交えて、食生活についての知識を深めて頂き、さらにバイキングで適量を選んで食べる体験をして頂きました。
「大体同じカロリーなのに料理数が違うわね。」と料理のカロリーに関心を持つ方。
「適量って腹八分目なのね。」と日々の食事量を振り返る方。
「もっと薄味にしています!」と味噌汁を目安の塩分濃度より薄くしている方も居ました。
参加者同士でバイキングをしての感想を話され、積極的に講座に参加されていました。
健康についての知識を深め、まずはご自分の健康を考えることが、自分の家庭、さらに地域へと健康づくりが広がっていくはずです。バイキング講座は保健補導員さんの研修や学習の場でも、すぐに実践に繋がると好評を得ています。
高山村保健補導員のみなさんお疲れ様でした。ご自身やご家族、そして地域の人々の健康づくりに、バイキング講座で学んだことを活かしてご活躍下さい。
健康づくり事業団では、健康づくり講座の企画、運営をしています。
詳しくは、健康づくり講師の派遣のページをご覧ください。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
【お問い合わせ先】
健康支援課
TEL 026-286-6402
からだ元気セミナー~報告④~
2011/02/16
長野県内の某企業において、8月より『からだ元気セミナー』と題して食生活や運動の講座を組合せたセミナーを企画・運営をしております。
参加のみなさんはそれぞれの目標に向かって健康づくりに取り組んでいらっしゃいます。
1月は「簡単サーキットエクササイズ講座」と題して運動講座を開催しました。
サーキットエクササイズとは、筋力トレーニングと有酸素運動を休息をとらずに交互に繰り返し行う方法です。自分の体重を使った軽い筋力トレーニングを行い、さらにこれらの運動の間に足踏みなどの有酸素運動を行います。
30秒間筋力トレーニングをしたら、その後30秒間有酸素運動をする、その後また筋力トレーニングを30秒間行う――といった具合です。
今回はボクシングの動きを取り入れたサーキットエクササイズを行ないました。
ワンツーパンチで日頃のストレスを発散!
打て!打て!打つんだジョー
普段使わない体側の筋肉を動かしています。
華麗なフットワークを目指して、ジャンプ!ジャンプ!
切れ味鋭い身のこなしを見せてくださった皆さんです。
真っ白に燃え尽きないように運動することが継続のポイントです。
ボクシングの動きを取り入れたサーキットエクササイズでは...あしたのジョーにはなれません!?が、明日のメタボ解消を目指しましょう!
次回2月は栄養講座です。皆さん楽しみにしていてくださいね。
セミナーは3月まで続きます。参加者のみなさん健康づくりに活かしてくださいね。
健康づくり事業団では、健康づくり講座の企画、運営をしています。
詳しくは、健康づくり講師の派遣のページをご覧ください。
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健康支援課
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【あなたも骨も元気になれる食事のコツ】 報告②
2011/02/16
おいしく賢い食べ方を知ってより元気になりたい人のための食生活講座
「あなたも骨も元気になれる食事のコツ ~骨のために優秀食品をかしこく食す~」
と題した2回目を開催しました。
骨が作られるためにはカルシウムやたんぱく質以外にも、
大事な栄養素(ビタミンD・ビタミンK・マグネシウム)があります。
カルシウム・たんぱく質・大事な栄養素がそろった優秀食品の紹介と摂り方のポイントをお伝えしました。
優秀食品を日常の食事で効果的に摂るためにはどうすれば良いか・・・参加者の皆さんと一緒に考えました。
また講座では、骨が元気になれるおすすめレシピも紹介し、皆さんにも試食していただきました。
豆腐のグラタン ~カルシウムを多く含む豆腐を洋風にアレンジ~
下茹でしたじゃがいも、ブロッコリー、ベーコンの上に、ホワイトソース、チーズをのせてオーブンまたはトースターで焼き色が付くまで焼いていきます。マカロニやかぼちゃなど、お好きな具菜に変えても美味しく頂けます。
一人分 エネルギー 183kcal カルシウム111mg
大豆じゃこ ごはん ~優秀食品を取り入れた味ごはん~
大豆は30分水に戻す程度で大丈夫です。戻した大豆とじゃこをご飯と一緒に炊き込みます。炊き上がったご飯に刻んだシソと胡麻をまぶせば見た目も華やかになります。
一人分 エネルギー 343kcal カルシウム152mg
ご参加いただいた皆さんお疲れ様でした。
これからの健康づくりに活かしてくださいね。
次回は、"食事でつくる女性の健康と題して2月24日(木) 、3月3日(木)午後 1:30~2:30に開催します。
ご興味のある方はお問い合わせください。
【お申込み、お問い合わせ先】
健康支援課
TEL 026-286-6402
【みんなですすめる健康づくり おすすめレシピ】 1月放送分
2011/02/14
更北有線放送で放送された内容をアップしています。
「ゆず風味なます」
~野菜不足解消にぴったり!忙しい朝にもおすすめです。~
<材料 (4名分) >
大根 1/4本(約300g)
人参 1/2本(約50g)
レンコン 1/2節(約200g)
油あげ 1枚
ゆずの皮 1個分
白炒りごま 大さじ1/2
サラダ油 大さじ1/2
~三杯酢~
砂糖 大さじ1/2
塩 少々
酢 大さじ3
薄口しょうゆ 大さじ1/2
<つくり方>
1、大根、人参、れんこんは洗い皮をむき、3mm厚さの短冊切りにし、同じ長さにそろえて切ります。
2、れんこんは切った後、色が変わらないように酢水にさらしておきます。5分程さらした後取り出します。
3、油揚げは両面に熱湯を流しかけ油抜きをし、短い面を半分にしてから1cm幅に切ります。
4、ゆずは洗い、白い果肉が皮に付かないように皮を薄く剥きます。剥いた皮は千切りにします。
5、三杯酢の調味料は全て混ぜ合わせておきます。
6、大きめの鍋を用意します。鍋を中火で熱した後、サラダ油を入れ大根とレンコンを入れ炒めます。
7、れんこんの色が透き通ってきたら、人参と油揚げも加え、少し歯ごたえを残す程度まで炒め合わせます。
8、三杯酢、ゆずの皮、白炒り胡麻を入れた後、火を止めて、すぐにうちわで扇いで冷ましながら混ぜ合わせます。
9、冷めた後、お皿に盛り付けて完成です。お好みで七味唐辛子を加えても美味しくいただけます。
すぐに食べても美味しいですが、一晩冷蔵庫で寝かせると味が染み込むので、次の日に食べるのがおすすめです。また冷蔵庫で保存すれば、一週間程もち、保存食となります。大根が美味しくなるこの季節におすすめの一品です。
【お問い合わせ先】
健康支援課
TEL 026-286-6402
【みんなですすめる健康づくり 動脈硬化健診について】 2月放送分
2011/02/07
更北有線放送で放送された内容をアップしています。
今回の内容は「動脈硬化健診について」、北村臨床検査技師が担当しました。
更北有線放送アナウンサーの小林さん(右側)と北村臨床検査技師(中央)
(左は金澤管理栄養士)
◆小林アナウンサー
動脈硬化症とよく耳にしますが、どういうことをいうのですか?
◇北村臨床検査技師
はい、動脈硬化症とは、文字どおり動脈がかたくなることです。
動脈は心臓から送り出される血液を全身に運ぶとても大切な働きをする血管のことです。
健康な動脈は、とてもしなやかで簡単には破れたり詰まったりしないのですが、いろいろな要因から、血管が硬くなると、血液をうまく送れず、心臓に負担をかけてしまいます。
また、血管が硬くなると、血管の内側がもろくなり、様々な物質が沈着して血液のとおり道が狭くなり、流れが滞るようになります。
ちょうど、古い水道管が汚れて詰まったのと同じような状態です。
◆小林アナウンサー
なぜ動脈硬化になるのでしょうか?
◇北村臨床検査技師
はい、動脈硬化は誰もが歳とともに進みますが、進行の程度には個人差があります。
動脈硬化を進行させる原因は様々ですが、危険因子と呼ばれるものは、高血圧、脂質異常、高血糖が3大要因です。それと肥満です。その要因をたくさん持っていれば持っているほど動脈硬化が進みます。
◆小林アナウンサー
その動脈硬化が進むとどのような危険があるのですか?
◇北村臨床検査技師
はい、動脈硬化が進むと、心臓に大きな負担がかかるため、高血圧、心臓肥大、心不全などの心疾患につながります。
また、血管が狭くなったり詰まったりすることで、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞などをひきおこします。
脳の血管が破れるとくも膜下出血などの脳出血の危険もあります。
日本人の死亡原因は、動脈硬化が原因とされる脳血管疾患や心疾患が三割を占め、寝たきりの原因の四割が脳血管疾患の動脈硬化が原因とされるものです。
◆小林アナウンサー
怖いですね。
◇北村臨床検査技師
そうですね。そしてさらに怖いのは、自覚症状がなく進むので、本人が気づきにくく、気づいたときにはかなり進行していることが多いということです。
◆小林アナウンサー
そうですか。気づきにくいということですが、自分がどういう状態なのか知ることはできないのでしょうか?
◇北村臨床検査技師
はい、重大な病気にならないためには、血管の状態をチェックすることがとても大切ですね。
さまざまな角度から動脈硬化を調べる方法はありますが、今日は代表的な二つの検査法についてお話させていただきます。
まず、一つ目は血圧脈波検査があります。これは、仰向けに寝て両手、両足首の血圧と脈波を測定する10分くらいでできる簡単な検査です。
◆小林アナウンサー
その検査で何がわかるのですか?あと、脈波とは聞きなれない言葉がでてきましたが、どういうものですか?
◇北村臨床検査技師
はい、両手、両足首の血圧の差から血管の詰まり具合を調べ、脈波から血管の硬さを調べます。
脈波とは、心臓から押し出された血液が手足に届くまでの時間から割り出された血液の速度のことを言いますが、血管が硬いほどその速度は速くなります。
◆小林アナウンサー
なるほど。もう一つの検査はどういう検査でしょうか?
◇北村臨床検査技師
はい、もうひとつは頸動脈超音波検査です。
これは、のどの横にある頸動脈に超音波を当てて血管の壁を観察して、動脈硬化の有無を調べます。
動脈硬化を起こすと血管の壁が厚くなりますので、その様子が画像で簡単に確認できます。
壁の厚さは通常は1mmを超えません。
また、血管の内側に飛び出た病変をプラークとよび、はがれて脳血管に流れると脳血栓を引き起こす危険がありますが、そのプラークの有無を観察します。被ばくも痛みもありませんので、簡単に視覚的に動脈硬化の診断ができる検査です。
この二つが、直接動脈硬化を調べる代表的な検査です。
◆小林アナウンサー
わかりました。それらの検査はどのようにしたら受けられますか?
◇北村臨床検査技師
はい、もし、かかりつけのお医者さんがいらっしゃったら、ご相談されるといいと思いますし、人間ドックや健康診断の機会を利用して調べてみるといいと思います。
◆小林アナウンサー
その検査は長野健康センターでも受けられるのですか。
◇北村臨床検査技師
はい、健診の項目のひとつとしてお受けいただけますので、お電話でお問い合わせください。
また、今お話させていただいた二つの検査に加えて、CTスキャンによる内臓脂肪測定を加えて動脈硬化健診を行っています。
皆さんもよくご存知のように、おなかの周りにつく内臓脂肪が増加すると、血管壁を正常に保つ働きをもつ、アディポネクチンという物質の量が減ってしまいますので、動脈硬化を招いてしまいます。
内臓脂肪の増加には、気をつけなければいけませんね。
◆小林アナウンサー
検査法についてはわかりました。
最後に動脈硬化を進ませないように、生活習慣で気を付ける事がありましたら
教えて下さい。
◇北村臨床検査技師
はい。もし検査の結果、動脈硬化が進んでいたら、お医者さんの指導によりしっかり治療していくことが大切です。
そして、動脈硬化症は、先ほどもお話させていただいたように、高血圧症、脂質異常症、糖尿病や肥満などの生活習慣病が大きな原因ですので、暴飲暴食、運動不足などの生活習慣の改善が大きな鍵となります。
適正体重を意識しながら、食事、運動の両面から健康的な生活習慣を実行していくようにしましょう。
◆小林アナウンサー
わかりました。今日は「動脈硬化健診について」についてうかがいました。ありがとうございました。
◇北村臨床検査技師
ありがとうございました。
【お問い合わせ先】
長野健康センター
TEL 026-286-6409
【みんなですすめる健康づくり 運動について】 1月放送分
2011/02/07
更北有線放送で放送された内容をアップしています。
今回の内容は「運動について」、河原﨑健康運動指導士が担当しました。
「室内で手軽にできる運動」というテーマで、肩こり予防と解消の運動についてお話ししました。
更北有線放送アナウンサーの小林さん(右側)と河原﨑健康運動指導士
◆小林アナウンサー
今日は「室内で手軽にできる運動」というテーマで、肩こり予防と解消の運動についてお話をうかがいたいと思います。
長野の冬は寒い上に雪も多く、外出する機会も少なくなることから、運動不足になりがちですね。
◇河原﨑健康運動指導士
そうですね。寒いと縮こまることが多くなって、体が硬くなってしまい、肩こりを感じているなんてことがあると思います。これからご紹介する運動を一緒に行ってみましょう。
◆小林アナウンサー
どんな運動がおすすめでしょうか?
◇河原﨑健康運動指導士
ハイ、まずは肩の上下運動で、首から肩にかけての筋肉をほぐしましょう。
肩をぐっとすくめて筋肉を収縮させ、そのあと力を抜くことで筋肉を緩めます。
さあ、みなさんもご一緒に。
肩をぐっとすくめて......力を抜きます。それでは一緒に3回行ってみましょう。
肩をぐっとすくめて...肩をおろして力を抜きます。
はい、2回目です。肩をぐっとすくめて...肩をおろして力を抜きます。
最後にもう一度肩をぐっとすくめて...肩をおろして力を抜きます。お疲れ様でした。
肩をぐっとすくめて、そのあと力を抜きます。
◆小林アナウンサー
これは簡単にできていいですね。
◇河原﨑健康運動指導士
そうですね。もうひとつ、肩の前後運動をご紹介します。
肩甲骨を閉じたり開いたりする動作を行って、肩から背中の中央部にかけての筋肉をリラックスさせましょう。
両手を腰に当てて、肘をうしろに引いて胸を張ります。
次に肘を前に出して背中を丸めます。腰を反らさないように気をつけてくださいね。
さあ、みなさんもご一緒に。
両手を腰に当てて、肘をうしろに引いて胸を張ります。次に肘を前に出して背中を丸めます。それでは一緒に3回行ってみましょう。
肘をうしろに引いて胸を張って、肘を前に出して背中を丸めます。
はい、2回目です。肘をうしろに引いて胸を張って、肘を前に出して背中を丸めます。
最後にもう一度肘をうしろに引いて胸を張って、肘を前に出して背中を丸めます。お疲れ様でした。
この動作をリズミカルに20回繰り返します。仕事や家事では前かがみになることが多いので、腕をうしろに引いて胸を張る動作はあまりしないと思います。いつもしない反対の動きをすることで筋肉を伸ばして、血流をよくしましょう。
肘をうしろに引いて胸を張り、肘を前に出して背中を丸めます。
◆小林アナウンサー
肩がほぐれて楽になりますね。この2つの運動で、何か注意することはありますか。
◇河原﨑健康運動指導士
ハイ、どちらも最初は小さな動作でゆっくり行い、次第に大きな動作で行うようにしましょう。呼吸は楽にリラックスして、自分のペースで行うことが大切です。
また体を動かすことは、精神的にもリフレッシュできます。
寒い冬でも室内でコツコツと体を動かす習慣をつけて、肩こりを解消しましょう。
◆小林アナウンサー
わかりました。今日は「室内で手軽にできる運動」についてうかがいました。ありがとうございました。
◇河原﨑健康運動指導士
ありがとうございました。
【お問い合わせ先】
健康支援課
TEL 026-286-6402
【みんなですすめる健康づくり 冬に向けての健康管理について】 12月放送分
2011/02/07
更北有線放送で放送された内容をアップしています。
今回の内容は「冬に向けての健康管理について」、轟看護師が担当しました。
冬は風邪やインフルエンザの流行が心配される季節です。
今日は私たちの最も身近な風邪の予防についてお話ししました。
◆小林アナウンサー
ちょっと体調が悪かったり、熱があるように感じたりすると「風邪かな?」と風邪を疑うのですが、風邪はどんな病気なのでしょうか?
◇轟看護師
私たちにとって最も身近な病気の筆頭、それが「風邪」です。実は医学的には「風邪」という病気は無く、鼻水やくしゃみ、のどの痛み、発熱などの症状をまとめて「風邪症候群」と呼ばれ、インフルエンザも風邪症候群のひとつです。
◆小林アナウンサー
インフルエンザも風邪症候群のひとつなのですか・・・インフルエンザはインフルエンザウィルスでかかると思うのですが、風邪の原因もウィルスですか?
◇轟看護師
はい、風邪の原因もほとんどがウィルスです。しかも風邪の症状を引き起こすウィルスは200種類以上もあるといわれています。基本的にウィルス性の病気は一度かかると抗体ができ、二度目はかかりにくいと言われていますが、風邪のウィルスに対する免疫のでき方は弱く、風邪のウィルスの数が多いこともあって、繰り返し風邪のウィルスに感染、つまりは風邪をひいてしまうのです。
また風邪の原因となるウィルスは 低温で乾燥した冬を好みます。例えば、インフルエンザウィルスは、湿度50%の環境では約10時間ほどで死んでしまいますが、35%以下の環境ですと1日たっても生きているといわれます。加湿をしていない冬の部屋の湿度は20%程度になることもあり、冬はとても乾燥した環境なのですね。ところが冬は私たち人間の体は体温をキープする為に体力を消耗しがちで、体の冷えや乾燥により、鼻やのどの粘膜の分泌が抑えられウィルスの侵入がしやすくなっています。その為、冬は風邪をひく人が多くなってしまいます。
◆小林アナウンサー
そうなのですか...冬に風邪をひきやすいのや、インフルエンザが流行するのも、そんな理由があったのですね。では風邪やインフルエンザの予防としては、まず室内の温度や湿度に気をつける!ですね。
◇轟看護師
はい、室温は20度前後に、湿度は50~60%に、加湿器がなくてもぬれたタオルを3枚ほどハンガーに掛けておくなどの工夫もおすすめです。
◆小林アナウンサー
その他にはどんなことがあるのですか?
◇轟看護師
はい、昔から「手洗い・うがい・マスク」は風邪予防の基本といわれていますが、医学が進歩した現在でも最も重要な予防法で、さまざまな研究でその効果が実証されています。
かぜは咳やくしゃみだけでなく、手に付いたウィルスが口や鼻に入ることでも感染しますので、外出後には必ずうがいと石けんで丁寧に手洗いをすること。顔や眼鏡を洗うのもいいと思います。
インフルエンザについては、予防接種は罹患した場合の重症化防止に有効と報告されています。予防接種の効果が現れるまでに2週間ほどかかりますので、流行前に予防接種を受けることもおすすめです。
風邪やインフルエンザが流行ってきたら、人混みや繁華街への外出をひかえること、特に高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人はきをつけましょう。外出時にはマスクを着用することもおすすめです。
また同じ環境にいても風邪をひく人、風邪をひかない人、ひいても軽くすんでしまう人・・・と個人差がありますね。これは普段の生活が影響していると思われます。疲れが溜まっている、食生活が偏っている、ストレスが多いなどウィルスに対する抵抗力が弱くなっている体では、風邪をひきやすく、症状も重くなりがちです。
十分な休養やバランスのよい食事、適度な運動をするなどを日頃からこころがけましょう。
◆小林アナウンサー
その他、何か気をつけたほうがいいことはありますか?
◇轟看護師
インフルエンザは風邪症候群の一つですが、かぜよりも感染力が強く、症状が重く、重症化すると、肺炎、脳症など深刻な合併症を招くことがあります。インフルエンザの流行期にインフルエンザの症状がでたら、早めに医療機関で受診しましょう。
◆小林アナウンサー
わかりました。今日は「冬に向けての健康管理について」についてうかがいました。ありがとうございました。
◇轟看護師
ありがとうございました。
【お問い合わせ先】
健康支援課
TEL 026-286-6402
からだ元気セミナー ~報告③~
2011/02/01
長野県内の某企業において、8月より『からだ元気セミナー』と題して食生活や運動の講座を組合せたセミナーを企画・運営をしております。
参加のみなさんはそれぞれの目標に向かって健康づくりに取り組んでいらっしゃいます。
11、12月は「ゆがみ改善体操&簡単筋トレ講座①②」と題して運動講座を開催しました。
まず、からだのバランスとゆがみの確認をそれぞれ自分で行いました。
からだ全体の筋肉のバランスがとれているか、動きにくい方向はどちらなのかを写真のポーズなどいくつかの動きを確認しました。
そして、からだをほぐしリラックスさせる体操をバスタオルを利用して行いました。
その後簡単筋トレとして、からだを引き締めながらのバランス体操を行いました。
最初はなかなかバランスがとれずふらついていましたが、ポイントがつかめてくると安定した動きができるようになりました。
その結果短時間ですが、みなさんの姿勢や動きに変化がみられました。
参加の皆さんからは「からだが軽くなった」「スッキリした」といった感想も聞かれました。
次回1月は運動講座「サーキットエクササイズ」です。皆さん楽しみにしていてくださいね。
セミナーは3月まで続きます。参加者のみなさん健康づくりに活かしてくださいね。
健康づくり事業団では、健康づくり講座の企画、運営をしています。
詳しくは、健康づくり講師の派遣のページをご覧ください。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
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講師派遣報告 ~運動講座編⑥~
2011/02/01
1月21日中部電力(株)飯山営業所にうかがい、『働きざかりの簡単10分運動』と題して健康づくり講座を実施させていただきました。
まずは肩や背中の緊張をほぐし、動きやすくするための準備運動です。
背中の緊張がほぐれることで立っているときの、重心の位置が変わって楽に立てるんです。
お風呂上りやお布団の上でストレッチ体操をすると、疲労回復に役立ちます。
バランススティックを足元に置き、それを倒さないようにまたぐ「ステップ運動」。
簡単な動きの組み合わせでしたが、音楽に合わせてリズミカルにステップを踏む事により、短時間でも運動量があります。
参加されたみなさんお疲れ様でした。健康づくりに活かしてくださいね。
健康づくり事業団では、健康づくり講座の企画、運営をしています。
詳しくは、健康づくり講師の派遣のページをご覧ください。
ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
【お申込み、お問い合わせ先】
健康支援課
TEL 026-286-6402
(財)長野県スキー連盟ジュニア強化選手「メディカルチェック」報告
2011/01/07
(財)長野県スキー連盟は、未来のオリンピック選手誕生を期し、全日本スキー連盟のバックアップのもとに、ジュニア強化選手の「医・科学サポート事業・メディカルチェック」を平成16年秋より毎年2回(春季・秋季)実施しています。11月20日(土)には、13回目の「メディカルチェック」が行われました。
健康づくり事業団では、事業団の持つ健診システム・施設を提供して「メディカルチェック」の検査を行っています。
メディカルチェックの内容は・・・
一般の方が健診で行なう身体計測や、血液、尿、安静心電図などの検査に加えて体力測定、全身写真撮影、理学療法評価、整形外科検診を行なっています。
~体力づくりエリアを利用した体力測定の様子~
全ての検査結果が当日出るため、スポーツドクターや理学療法士、アスレチックトレーナーより今後の練習に向けての指導や助言がその場で受けられます。
~どんな結果だったかな・・・アドバイスを聞く選手たち~
また、競技力向上のためには食事(栄養)管理は切り離せません。
健康づくり事業団の管理栄養士によるスポーツ栄養講座も毎回行なっていて大変好評です。
合宿や遠征などでは食事を自ら選ぶ機会があり、食事を自己管理出来る能力が必要となります。
今回の講座では、活動量などに合わせた必要エネルギー量の計算や、普段食べる夕食1食分をイメージして料理カードを選ぶ体験をしました。
選手たちの中では、食事に対する姿勢も徐々に変ってきています。
「体重を増やすために食事をしっかりとっています!」
「前回の血液検査を踏まえて食事に気をつけています!」 などの声がありました♪
このメディカルチェックの参加者の中から、バンクーバーオリンピックや世界選手権に出場されている選手が数名います。
選手の皆さん、大いにがんばって下さい。活躍を楽しみにしています!
【お問い合わせ先】
健康支援課 TEL 026-286-6402
